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大手メガバンク3社と提携が決まったことで株価が高騰した「株式会社メタップス」。どんな会社なの?社長はお金2.0のあの方!

大きなニュースとなり、株価が急騰しました。株式会社メタップスの大手メガバンク3社と決済サービスでの提携。

そもそもメタップスとは?どんなことをしてるの?社長はどんな人?

現在日本のITの最前線を走ってる企業ですので知っておきましょう!

株式会社メタップスの概要

2007年に佐藤航陽氏により、当時SEOを中心としたマーケティングコンサルティングサービスを主の事業として設立された企業です。

その後多数の国外進出をしながら(現在多数の国に事業所をもっています)、決済サービス、ソリューション事業、AI開発、一時大きな話題となったタイムバンクなどの事業もやっています。

また、ICOや仮想通貨、ブロックチェーンなどの目新しい技術やコンテンツ、サービスにも非常に強いです。

佐藤氏は「テクノロジーでお金と経済の在り方を変える」と仰っています。ITを中心としたテクノロジーでこれまで多数の躍進を遂げており、2015年には東証マザーズへの上場も果たしました。

行っている主な事業

オンライン決済サービス

SPIKE(スパイク)

メタップスペイメント

ネット上でのクレジットカード決済や実店舗でのクレジットカード端末機を使った決済、コンビニ決済、電子マネー決済などニーズに沿った決済システムを提供しています。幅広い業種で利用されています。

要は決済を簡略化し、リンクや装置を設置するだけで簡単に決済システムをサイトや店舗に設置することができる、事業者や商品を販売する個人向けにしたサービスですね。

商品の販売はしたいけど、支払いの問題が残る…という事業者や個人のニーズに答えてくれるわけです。

また、クレジットカードだけではなく、電子マネー、口座振替、家賃決済など他にも多数サポートしています。

ちなみに日本赤十字社等の組織もメタップスのサービスを利用し寄付を募っていたりします。

大手3メガバンクと提携することになったのはこのサービスになります。スマホでQRコードを読み取り決済するサービスですね(中国の発展している都市では既に一般的ですが…)

ビッグデータ融資

LENDIA(レンディア)

お金を借りたい人とお金を貸したい金融機関をマッチングする融資プラットフォームを展開しています。

カード、住宅、自動車、教育などのローンを検討する際に膨大なデータの中から最適解を提案してくれるわけですね。

自分と似たプロフィールの方が行った借り入れのデータを分析することも可能なようで、客観的で多角的な視点でローンの検討することができます

日本中の金融機関のデータをもっており、情報量は半端ではないので損しづらいよい借入の手助けとなるでしょう。

データ、アドソリューション

今や企業や個人で商売している人には必須ともとれるサービスです。

顧客や現代の人々には今どんなニーズがあるのか、今どんなトレンドを持っているのか等を分析することができます。

アプリとウェブを横断したユーザ行動や広告効果を詳細に分析できるアナリティクスや、商品データフィードを管理するシステムなどの、データの活用を主としたサービスを提供しています。

また、ユーザが見ているページ、使うアプリなどの動向を分析し自動で最適な広告をユーザーに表示させることができます。

何かネットで商品を見た後、別の関係ないサイトに行くとさっきまで見てた商品関連の広告がでることがありますよね。それらは我々ユーザの動向が分析され、自動で広告がこういったサービスにより選ばれ表示されているというわけですね。

タイムバンク

タイムバンク

時間の取引所、タイムバンクです。

これがすごい面白いんですよねー。

時間を売り買いするとはどういうことかというと、売り出す人の時間に値段がつき、ユーザが購入すると決められた用途でその人の時間を使うことができます。

起業家、インフルエンサー、専門家などが時間を売り出しており、売り出す人は続々と増えています。誰でも知ってそうなところだと、堀江貴文氏が売り出していますね。

どうやらSNSでの影響力を持つ方が中心に売り出しているようです。

時間を買うと、ビジネスの相談をしたり、講演をやってもらったりなど、多岐にわたって時間を使うことができます。

民泊等の不動産ビジネスの支援

VSbias

多岐に渡る膨大な量のデータを駆使し、宿泊施設の投資のサポート、リノベーション等のサポートをします。

また、宿泊施設の運営では欠かせない、マーケティング・問い合わせ管理・在庫管理・清掃手配・財務管理といった様々な業務を自動化するためのツールを提供しています。

AIの開発

メタップスはAIの開発にも大変積極的です。

メタップスが現在 注力してる研究が「お金」を専門とする人工知能、Laplace(ラプラス)です。

Laplaceはお金の流れを予測する
人工知能(AI)の研究開発プロジェクトです。事業を通して得られた膨大なデータと世の中に溢れるオープンデータを機械に学習させることで、お金の流れを予測します。

複雑なお金の流れを予測、更には投資、保険、決済、広告、融資などのサービスにも役立てていく予定のようです。

開発され、実用化されると大変便利になるのでしょうね。期待したいところです。

佐藤航陽氏について

名前を見てピンときた、もしくはこっちで知った方も多いと思いますが、今年ベストセラー本となった
お金2.0 の作者の方です。

これからのお金の在り方や経済について中心に述べられているビジネス書ですね。

僕も読みましたがとてもわかりやすく良書だと感じました。

ITに強く今現在の世界の状況をしっかり見えている方の話は聞いておいて損はありません。