
僕が数年前に実際に行ってきた沖縄の心霊スポット5選。
僕自身霊感がある方の人間ではないのですが、
ただならぬ雰囲気と違和感を覚えました。
話してないのに知人のユタ(沖縄の霊媒師)に「あんた変なところに行ってきたな?」と言われ、
厳重に注意されたので興味本位で行くべきではないかもしれません。
では第5位からスタート!
第5位:幸ビル(沖縄市)

沖縄市赤道にあるテナントビルです。
エレベーターが機能しているのですが、三階付近から異常な動きをし始めたり、夜中に「ドンドンドンドンドン!」と外からドアを叩かれたりするという噂があります。
近くにスナック等のお店も多いのですが、そこで働いてる知人曰く「近付いただけで気分悪くなるし、突然彼女が何かを感じて泣き出した」ということ。
地元では根強く「あそこはやばい」と言われてるので近付かぬが吉かもしれません。
第4位:万座毛(恩納村)

沖縄の恩納村に位置する、観光でも有名な万座毛です。
戦争中にこの一帯から上陸してきたアメリカ兵と戦い、戦死した日本の軍隊が行進してるという話が有名です。
なお、断崖絶壁でもあるため自殺の名所としても有名であり、ここで亡くなった人の数は相当なものになるでしょう。
そういった霊もうろついているのかもしれませんね…
第3位:森川公園(宜野湾市)

宜野湾市大山の森川公園です。
公園はとても広く、自然が生い茂っており昼間は子ども連れなどで賑わっています。
ここでもかつて戦争でものすごい数の犠牲者がでており、今でも多数の霊が出るとされています。
夜になると昼の姿と一変し真っ暗でただならぬ雰囲気に変わり、とてもじゃないけど一人で入る気にはなれません。
僕が行ったときは深夜の1時ごろだったのですが、聴覚障がい者?のような人が数人集まってうーうーうなっており怖すぎて逃げてきました。
あれはいったいなんだったのか…もしかしたら何かに引き付けられてやってきたのかもしれません。
第2位:大山貝塚(宜野湾市)

沖縄でもトップレベルにやばいとされる大山貝塚です。
森川公園のすぐ近くに位置しています。
戦争中、この貝塚に身を置いた一般人が集団で被害をうけたり、集団自決が起きたりして苦しみながらたくさんの人たちが亡くなってしまいました。
ここに行くと 足が引っ張られる、事故にあう、頭がおかしくなる、大病を患うなどやばい話しか聞きません。
霊媒師が「絶対遊び半分で行ってはいけない、命の保証はできない」と言うほどです。
なお、「ここから先は霊域につき、命の保証が出来ない。宜野湾市自治会」といった看板があるとよく言われていますが、自分はこれは発見することができませんでした。
第1位:SSS(恩納村)


トップは断トツでSSS(スリーエス)です。
霊媒師の修行場とも言われており、「沖縄で最も立ち寄ってはいけない場所」と言われています。
まず入り口からやばいんですが、入ると途中で謎の東屋のようなものがあり
さらに進むと下る階段が出てきます。
この階段を下るとある一点から、急に気温が変わります。
ほんとにある一点なんです。
ゆっくり変わっていくのでなく一歩踏み出すと一気に寒くなる感じ。
このへんでみんな体調おかしくなったり謎の現象に出くわしたりするようですが、
更に進むとほとり?のような小川と小さな石碑のようなものがありそこが終点になります。
冗談半分で肝試しで最後まで行き、幻覚や精神の異常を起こし病院に通っている人や、
霊感がある人だとひどい耳鳴り・頭痛や嘔吐をしてしまう人もいるとか。
霊媒師ですら修行中に命を落としてしまう人もいるらしいので遊び半分で行くと大変なことになるかもしれません。
おわり
正直ぼく自身は全く霊感がなく、霊的なものも全く信じていませんが
一緒に行った友人たちはそれぞれ何か感じ取っていたり、体調おかしくなったりと反応していたので人によってはそういうのがあるのかもしれません。
ただSSSだけは気温がおかしくなったり耳鳴りがしたりと僕もありましたね。他とはレベルが違う場所なのかも。
もし行くなら自己責任で!何かあったり霊感のある人にばれて怒られても責任はとれません。